いざ早起きをすると決めても、やってみると寝坊ばっかり。
たとえ偶然早く起きれたとしても続かないという方も多いと思います。
そこで、1年前から毎日5時に起き、出勤前にジョギングをしている私の経験をもとに「早起きのコツ」をシンプルに紹介します。
目覚まし時計をベットから歩かないと届かないところに置く
「明日から早起きだ!」と気合いを入れて、目覚ましをかける。
が、二度寝、三度寝を繰り返しを繰り返し、結局、寝坊…。
という経験をした方は多いと思います。
目が覚める前に、無意識に目覚ましを止めてしまっているからです。
それなら、目覚まし時計をベットから歩かないと届かないくらいの距離に置くのがおすすめです。
強制的に歩かされることで目覚ましを止める頃には、しっかり目が覚めています。
寝る目標時間を決める
朝は起きれるようになったけれど、日中眠くて早起きを挫折。
これも良くあるパターンですが、そもそも「早起き=睡眠時間を削る」という行為ではありません。
早起きするからにはその分早く寝る必要があります。
適正睡眠時間は人によって異なりますが、「適正睡眠時間+30分」で起きる時間から寝るべき時間を逆算しましょう。
寝る時間の30分前くらいからリマインダーをかけて置くと、「そろそろ寝ないと…」という感じで意識するようになり効果的です。
早起きする動機を明確にする
そもそもなぜ早起きしたいのでしょうか?
「朝ゆっくり朝食をとりたい」
「メイクに時間をかけたい」
「英会話やジョギングをして時間を有効活用したい」
など、みなさんには早起きをしたいと思った「動機」があるはずです。
その動機を明確にしてください。起きる動機が固まれば、次の日の朝が毎回楽しみになり自然と早く寝るようになるはずです。寝る時間のリマインダーに「明日の朝もジョギングを楽しもう!」と言ったようなメモを残しておくことで、動機を常に意識するようになるでしょう。
まとめ
色々と早起きするためのコツを述べさせていただきました。
しかし、「百聞は一見に如かず」。
まずは、実際に早起き体験をすることで、早起きの素晴らしさを知ることが一番です。
みなさんも思い立った今日から早寝早起きを始めてみてはいかがでしょう?
参考文献1:頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き
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