フランス語の勉強を始めるうえでおすすめの参考書

今回はフランス語をこれから始めようという方向けにおすすめの参考書をご紹介します。実際に僕が使用したなかで、良いと感じたテキストについて書いていきたいと思います。どれを使ったらいいか迷ったらこちらを参考にしてください。

\こんな方に読んでほしい/

  • フランス語を始めたい
  • おすすめの参考書を知りたい
  • 各テキストの特徴を知りたい

ドリル

ゼロから始める書き込み式フランス語BOOK

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書き込み式ドリルです。主に発音・文法がテーマで、見開き1ページで1項目が完結します。CD音源が付属しているので、発音を確かめながら学習することができます。簡単なシャドーイングにも最適です。音声を聴いて学習することは、総合的な語学力を培うために重要ですのでたくさん聴いて活用しましょう。

文法については基礎的な表現を書き込みながら学ぶことができます。書くという行為は覚えるのに適した方法です。最初のうちは時間がかかっても、書くことが必要だと思います。内容は初級入門程度なので、学習を始める最初の1冊として最適です。これ一冊で基本が網羅できるわけではありませんが、基礎固めには丁度良いレベルの参考書です。字が大きいので見やすく、112ページなので比較的薄く持ち運びもできます。

文法

ケータイ〈万能〉フランス語文法 実践講義ノート

フランス語の文法の参考書です(一般的な文法辞典とは異なります)。久松教授が実際の授業で使用したノートを参考書として編集したテキストです。解説やコラムが非常に充実していて、これ一冊で文法について広く深く学ぶことができます。

内容は初中級向けですが、僕はフランス語の勉強を始めて最初の1ヶ月から使用しました。解説が丁寧なのでしっかり読み込めば理解できない内容ではありません。むしろ体系的な知識を最初のうちにつけることができたことは良かったと思います。

巻末には学生からの質問をQ&Aとしてまとめてあり、素朴な疑問や不明点を解消することに役立ちました。発音についての解説も詳しく、発音表や発音記号について理解を深めることができます。内容のレベルは上がりますが、前述の書き込み式BOOKを終わらせてから、すぐにこちらに移っても問題ないと思います。こちらを2〜3周学習すれば、文法について自信がつくでしょう。

試験対策

Reussir le DELF 2010 edition: Livre A1 & CD audio

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フランス語試験DELF A1の試験対策問題集です。内容としては初中級レベルかと思います。問題・解説は全てフランス語で、実際の試験に即した内容です。DELFを目標にする方は、まずこちらの問題集から始めるのが良いと思います。難易度は比較的高いですが、時間制限を設けず、じっくりで良いので進めることをおすすめします。

わからない問題は考え込まず、解答をみてしまうのも一つの方法です。語彙や表現を辞書で調べたり、どこがポイントになっているのか分析したりすることに時間を使う方が効率的だと思います。このテキストでは、問題の数をこなし、実力を蓄えていきましょう。

僕があえて最初にDELFを勧めるのは、これが総合的な語学力を問う試験だからです。読む・聞く・書く・話すの4技能を同時に勉強することで、実力は着実についてくるはずです。

勉強のコツ

以上がフランス語を始める上でおすすめの参考書です。レパートリーは少ないですが、いずれも役に立つテキストだと思います。勉強のコツは、あまり多くのテキストに手を出さず、集中して1冊を繰り返し学ぶことです。そうすることで知識を定着させることができ、着実に語学力を向上することができます。それに1冊をボロボロになるまでやり込めば、きっと大きな自信につながるでしょう。

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