これで才能が見つかる!ストレングス・ファインダー2.0によって見出した僕の強みと弱み-才能を最大化する行動指針

当ブログ運営者のあき(@manabiaruki)です。『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングスファインダー2.0』という書籍のwebテストを受けて自身の持つ34の資質を開示しました。

これにより見出された僕の「強み」と「弱み」についてご紹介したいと思います。

ストレングス・ファインダーとは?

1998年、ドナルド・O・クリンプトン氏率いるギャラップ社の研究チームによって開発されたテスト。

40年間にも及ぶ「人間の強み」に関する研究によって人々に共通する34の資質とそれらを発見・説明するためのアセスメントです。

2.0版では、〈強みについての洞察〉をより深く掘り下げ、その能力をさらに高めるための能力開発プラン(行動指針)を提示しています。

弱点を直すことを中心に回っている世界では、人々の短所に目を向けがちです。

しかし、「短所ではなく長所を伸ばすことにエネルギーを注いだ方が、人は何倍もの成長を手に入れられるできる」という信念の下、このストレングス・ファインダーは開発されたのです。

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ストレングス・ファインダーで得た僕の強み・弱み

☆強みトップ5

  1. 最上志向
  2. 未来志向
  3. 学習欲
  4. 慎重さ
  5. 内省

★弱みワースト5

  1. 活発性
  2. 原点思考
  3. 指令性
  4. 包含
  5. 着想

それでは、それぞれの特徴について読み解いていきます。

トップ5の資質

まずは僕の強みトップ5を読み解いていきます。

【強み】1. 最上志向

  • 優れたものを最高レベルのものに変えようとする
  • 欠点の克服よりも、自分の才能を活用する方を好む
  • 何を上手く行えるかをよく考える個人プレイヤー
  • 調査によって新しい情報が得られたり、知識が深まったりすると嬉しい
  • 優秀な結果を出す人と話したり、彼らを観察・分析してその動機やひらめきを自分のものに吸収しようとする
  • クオリティーを重視、最高の仲間や最善の仕事をすることを好む

◇ポテンシャルを最大化するための行動

・最大限に伸ばしたい才能を毎月1つ選びそれに投資する
・弱点を補うために、パートナーを組む、弱点をサポートする仕組みを作る、高い資質で弱い資質を補う
・才能が課された役割を考え、家族やコミュニティに役立てる方法を考える
・成功から学ぶ、強みに目覚めた人とゆっくり時間を過ごす

診断を受ける前から、僕にはこの特徴があることは薄々気づいていました。しかし、このテストによってそれは確信に変わりました。「自分の限界についてはほとんど考えない。自分の才能を磨くことで、さらに多くのことを達成できると知っているから。」という部分に深く共感しました。

【強み】2. 未来志向

  • 未来とそこで起こりうることに触発される
  • 未来について語ることで、人々にエネルギーを与える
  • 数ヶ月、数年、数十年で達成できることにエネルギーを振り向ける
  • 革新的な考えや計画を読むことで、思想家たちの見つめた未来へと自由に飛躍できる
  • より良い未来を詳細に思い描く能力がある

◇ポテンシャルを最大化するための行動

・未来のビジョンを他の人と共有する
・できる限り詳細に未来を描写する
・未来のためのアイデアを書き留める
・技術や科学に関する記事を読む

スケールがやや壮大な印象を受けましたが、これも僕の特徴に当てはまっています。数十年単位で計画をたて、そこから逆算していますべきことに注力するというスタイルは昔から行っていることです。

【強み】3. 学習欲

  • 学習意欲が高く、常に向上することに駆り立てられる
  • 成果より学習すること自体に意義を見出す
  • 追加の事実、データ、背景知識を得ることを望む
  • 書物や出版物は豊富な情報源
  • 出来事の解釈、事実の把握、概念の理解を深めることを好む
  • 情報を選びとって素早く吸収する
  • 自身に継続的な学習を課す

◇ポテンシャルを最大化するための行動

・学習意欲を利用して、自身や他の人の生活に付加価値を与える
・新しい技術を早い段階で取り入れ、共有する
・変化を起こす、新しいことを試す
・学習進捗度を記録する
・レベルアップしたことを祝福する時間をもつ
・「あるテーマに関する書籍を5冊読む」というような目標を立てる

最上志向と似ていますが、それぞれの資質が相乗効果をもたらしてくれそうです。昔から机にかじりついて勉強する習慣が定着していること、また、読書が好きなことなど、「学ぶ」ことが大好きです。

【強み】4. 慎重さ

  • 意思決定や選択する際に細心の注意を払う
  • 目の前に立ちはだかる障壁を予測する
  • 一人になりたいという要求が尊重されたとき喜びを感じる
  • 他人に個人的な財務状況、意思決定、考えを明かさないことに価値を置く
  • 出会った人の性格のわずかな違い、微妙な差異を見つけ出す
  • 几帳面で実直、予測能力と慎重な思考プロセスを活かしてリスクを軽減し、問題の発生を防ぐ

◇ポテンシャルを最大化するための行動

・行動する前に立ち止まり、人の意見を聞き評価する
・変化のとき、判断力、警戒心、保守的な意思決定を信頼する
・リスクを見極めて、それを下げる行動を取る
・自分の時間を取る:毎日20分、プレジェクト、計画、アイデアを精査する
・選択肢に関する情報を収集し、他の状況について評価し、すべき選択をする
・相談役となり、他の人がやりたいことをサポートする

昔から、すぐに行動に移す前に、様々な選択肢を考慮してじっくり考えてから動くタイプでした。最近は、すぐに行動する思い切りの大切さも理解し始めましたが、もともと慎重なタイプです。今は、慎重さと思い切りの良さの両輪が大切だと感じています。

【強み】5.内省

  • 知的活動、内観的で知的な議論を好む
  • 本、雑誌、公文書を集める
  • 原因の根本部分を完全に理解しようと努力する
  • 人生の質を左右する可能性のある状況について理解したい
  • アイデア、概念、可能性、人生の意味をより深く追求するような会話を好む
  • 物事を深く考えることに大きな喜びを感じる

◇ポテンシャルを最大化するための行動

・「どのように」「なぜ」を普段から考える
・深く考え、頻繁に検討する
・書く時間を作る:考えをまとめて具現化する、リストを頻繁に読み返す、考えを練り直す
・考えを発表した後、それを熟考する時間を相手に与える

考えることが好きです。昔から哲学などを学び考えるきっかけとすることを大切にしていました。中学生のときに通っていた塾の先生が哲学好きで、その人に影響を受けたことも大きいと思います。ここまで見てみると、僕の強みにはかなり似通った資質があり、それぞれシナジーがありそうです。

強みに目を向け、常に向上心を持って進んでいきたいと思います。

ワースト5の資質

次に、僕の弱みであるワースト5の資質 について見ていきます。

【弱み】1.活発性

  • 「いつ始めようか」動き出したくてうずうずする
  • 行動だけが有意義で何かを起こせると信じている
  • 行動は最良の学習手段
  • 実行したことによって判断が下されると知っている

これらの要素は確かに僕にはないかもしれません。スタートする前に考え始めてしまい、すぐに実行する行動力は足りてないと思います。強みの「慎重さ」の裏返しなのかもしれませんね。

【弱み】2.原点思考

  • 過去から学ばないものは同じことを繰り返す運命にある
  • 将来の行動を予測するため最高の判断材料は過去の行動
  • 直面している問題と過去の事例との共通点を見つける
  • 歴史を学ぶことを好む
  • 原型や意図を理解することに努める

正直、一番苦手な教科が歴史でした。過去を学ぶことにあまり価値を感じていなかったところは確かにあると思います。しかし、「歴史は繰り返される」という言葉の通り、過去の事例から学ぶことは多いと思います。未来を見通すために歴史を学ぶことは有用なのかもしれないと、この本によって気づかされました。

【弱み】3.指令性

  • 主導権を握る
  • 自分の考えを他人に強く主張することをいとわない
  • 対立は解決策を見つけるための第一歩
  • 「事実」や「真実」がどれだけ不愉快なものであろうとそれを示さないといけないと感じる
  • 頑固と呼ばれたり、怖がられたりすることもある

これは完全に自分にはない資質です。リーダーシップに近い資質なので、チームの中では必要とされる資質でしょう。自分の主張を強く押したり、対立をいとわない点は、「調和」を重んじる自分の考えとは合わないと感じています。ただ、時に、主張することは議論を展開する上で不可欠です。

【弱み】4.包含

  • 信念は「もっと輪を広げよう」
  • 人々にグループの一員であることを感じさせたい
  • できるだけ多くの人に、グループに支えられることによる恩恵を受けられるようにしたい
  • 本能的に寛容性を持っている
  • 人は基本的に皆同じであるという確信に基づく信念がある

人は基本的に多様でそれぞれ違っていると考える僕とは対照的とも言える資質です。多様であるからこそおのおのが補完し合い、助け合えると思っています。また、僕はグールプで群がるより一人で行動する個人プレイヤーです。自己責任で物事を進めていけるため、スピード感を持って取り組めることがメリットです。

【弱み】5.着想

  • 着想とは、ほとんどの出来事をうまく説明できる考え方
  • 複雑に見える表面の下に、シンプルな答えを発見すると嬉しくなる
  • 皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して新しい見方をする
  • 誰でも知っている事柄をひっくり返す発見をすると嬉しい
  • 着想は、深い意味を与える目新しく、明瞭で、逆説的で奇抜なもの

「着想」という概念は面白いと思いました。

普通の人がしないようなところに着目して気づきやひらめきを与える人。そんなイメージです。僕は、オランダで育ったり、理系大学出身にも関わらずフランス留学をしたりと、普通の人と違う視点で生きてきた経験があります。この資質にはどこか共感できるものを感じました。

まとめ

以上、僕のワースト5の資質でした。

確かに当たっているものが大半でした。

重要なのはこれらをしっかり把握すること、そしてそれらをどう活用するかということです。

まずは提示された行動指針の中から、「毎日早起きして一人で考える時間を作る」「書くことで考えをまとめる」という2点を実行していこうと思います。

最後に、この本のエッセンスを下記にまとめます。

  1. 自分の「強み」と「弱み」を把握する
  2. 「強み」を最大化できる行動をとる
  3. 開花した才能を活かす

何にでもなりたいものには「なれない」が、本当の自分を大きく飛躍させることが「できる」

この本の要旨をまとめました。強みを活かす方法は次の通りです。

  1. 持っている才能を伸ばすためにエネルギーを注ぐこと
  2. 自分の苦手な才能の分野に秀でた人とパートナーを組むこと

「努力すれば、何にでもなりたいものになれる」というのは本当だろうか?

本の著者はこのように疑問を投げかけます。

「苦手なことを克服することに悪戦苦闘するより、才能を伸ばすことに多くの時間を注ぐ方が、私たちは飛躍的な成長を遂げることができる」そう信じてこのテストは開発されました。

そのためには「自分の才能を知り、それを伸ばしていく必要がある」そして「才能」を「強み」にすることができれば何かを成し遂げることができるはずです。

つまり、何にでもなりたいものには「なれない」が、本当の自分を大きく飛躍させることが「できる」と、先ほどの格言を言い換えることができるのです。

また「弱み」はどうすればいいのか?

そこにはいくつかのアプローチがあります。

自分が持っていない才能の分野について、まず把握すること、そして、自分に欠けている才能を持っている人と協力することが有効です。

互いに弱い部分を補完し合えば、より良いチームを作ることができるのです。


参考書籍:『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングスファインダー2.0

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